モノを売るために捨てるもの

最近、コピーライティングについてレポートを書いてます。

こうやって書く作業は、かなり知識として定着しますね。

コピーライティングに関しては、自分なりに結構勉強したし
師匠から教えてもらったことも再度確認したりして
知識の整理にもなります。

 

さて、コピーライティングを勉強するうえで 一番大事なマインドを、
まずは叩き込まないといけないんですが

そのマインドとはなんでしょう?

わかりますか?

 

ズバリ!!売ることの罪悪感を捨てる ということです。

人って不思議と売ることや勧誘することに罪悪感を持ってますよね。
おそらく、訪問販売やしつこい店員や
ネズミ講の勧誘の印象が強いからでしょうね。

ほしくもないのに強引に売りつけようとする、あのやり方。

確かに、あんな風にほしくもないものを
無理やり勧められたら かなり迷惑ですね。
お客様も逃げていくと思います。

 

でも本来、買い物って楽しいものだし、
いいものを買ったら すごく満足感を得られますよね?

もしその商品が、お客様の悩みを
すっきり解決してくれるものだったとしたら
お客様は迷惑と思うどころか、あなたに感謝するでしょう。

あなたの大事なお客様を苦しめる悩みを解決してあげる!!
という気持ちでいたら、罪悪感なんてなくなりませんか?

 

もちろん、絶対に自信を持って勧められるものを売るということが前提です。

罪悪感を持っている限り、
そのネガティブなイメージは必ず文章に現れます。
自信のない迷いのある文章なんかでは、
だれも心を動かされたりしません。

 

人の心を動かす、いいレターを書くために、
まずは罪悪感を捨てましょう!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

6 − 5 =