企業の目的はなんですか?

今日は、ビジネスの一番大事なコンセプトについて
考えてみたいと思います。

これがブレてる人は失敗します。



そもそもビジネスの目的はなんだと思いますか?


大学の一般教養の授業で経済学をとっていたんですが
その問いに、ほとんどの学生が
「利益を出すこと」と答えていました。



松下幸之助は「水道哲学」というのを全社員に徹底して教えたらしいです。


それは、「産業人の勤めは、いいものを作ってコストを削減し、
水道のように人々の生活に行き渡らせて、人々を救い出すこと」
という企業理念らしいです。



ビジネス=利益を出すもの
としたとき、


では利益を出すためにどうしたらいいのか?
ということを考えますよね。



できるだけ手間を省き、コストを削減すると利益は出ます。


利益は出ますが、それでそのビジネスは成長すると思いますか?



利益を出すことを目的にしてしまうと
目的を達成するためには
利益を追求する方法しか見えません。



例えば飲食店で、利益を出すためにお皿を小さくしたり、
上げ底のお皿を使ったりすることで、
経費削減ができて利益が出たとします。



しかし、お客さんの立場からしたらどうでしょうか?



騙されたー。と思うだけですよね。
もう二度とその店には行かないと思います。



一時的な利益は出せたけど、その店はそれ以上成長しませんよね。



まずお客さんありきで考えた場合、

目的を「お客さんを喜ばせること」とした場合、



お客さんを喜ばせるにはどうしたらいいのか?

それを追求することで
いろんなサービスの形が見えてきて
いろんな発想が生まれます。



そうやってできた商品をお客さんに売る時に
後ろめたい気持ちもないし
お客さんも満足してくれます。


その満足でリピート率も上がり
クチコミで広がります。
 


ビジネス=採算さえとれたらいい

と考えたら、いろんな試みができるし


そうしてできた信頼や満足は
どんどんあなたのビジネスを成長させてくれます。




興味のない人には眠い話ですよね。
ごめんなさい。




ネットビジネスでは、自動化自動化とこぞってみんな自動化を推奨していますよね。


確かに、自動化できるところは自動化するべきだと思います。


でも、
趣味の時間に沢山時間を使ってるけど自動的に儲けてます とか
旅行に行っているあいだに勝手に稼げたぜ とか

そういう意識でいるなら
その人のビジネスの成長は、そこで止まっていると思います。



自動化して出来た時間で、
よりお客さんをサポートする時間が取れる
もっといい方法を研究できる
もっとお客さんが満足できるやり方を探せる


という意識を持つことが、ビジネスを続けていく上では大事だと思うんです。



根本的に働くのが嫌いで、ラクしたいから
自動化で勝手に稼げる仕組みを作ってるっていう人は
それでいいと思いますけどね。



ビジネスそのものを楽しみたいって思う私とは
考え方が違うってだけですね。



From The little things Big things grow
小さなことが大きなことに変わる



これが私のビジネスのモットーです。

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