人の顔色が気になる・失敗するのが怖い・断られるのが怖い人は損

人の顔色が気になる人とか
断られるのが怖い人とか
失敗するのが怖い人っていますよね。

まぁ誰でも大なり小なりそういう気持ちはあるけど。

 

極端に失敗が怖くて動けない人って、自分から挨拶するのが苦手な人に多いと思う。
あいさつして無視されたらいやだから、自分から声かけない。

失敗の元は排除したい。

そういう心理?

 

気付かないふりをする人

いますよね。スーパーとかで明らかに向こうは気付いてるはずなのに、気付かないふりをする人。
そういう人は、声をかけないでそっとしとくのがベストなんだろうけど、
気付いてないふりをされてることに気付かず、こっちから挨拶してしまうのは私です。

 

自分の物差しで判断しちゃダメだってわかってるけど、なんで知り合いにちょっと挨拶するだけのことが嫌なんだろう??
思わぬところで会ったら、嬉しくなって声かけたくならないの??

 

まぁ、価値観は人それぞれ。
私と同じタイプの人(偶然会ったら声かけてくる人)とはやっぱり気が合うし仲良くなるけど
気付かないふりをする人とは仲良くなれない。

 

無視されるのが怖い人

話がそれたけど、こう考えると、自分から挨拶するのが苦手な人と偶然会ったら気付かないふりをする人は微妙にタイプが違うのかもしれない。

 

自分から挨拶するのが苦手な人は、単に無視されるのが怖い人。

気付かないふりをする人は、人と関わるのがめんどくさい人。

 

若い時は私も無視されるのが怖いから自分から挨拶するのも苦手だった。
でも今は図太くなって、どんなに無視されようと、自分から挨拶しなきゃ負けだと思うようになった。

 

挨拶しないと損する

なぜ挨拶しなきゃ負けなのか?

なぜなら挨拶しなかったら結局損するのは自分自身だと気づいたから。

 

ちょっと挨拶しなかっただけで、ネガティブな印象を与えてしまう。
ネガティブな印象はなかなか消えない。
自分から挨拶しない人は、やがて人からも挨拶されなくなる。

そうなると寂しい。
そっちのほうがよっぽど怖い。

 

逆に、自分から挨拶することで、感じのいい人という印象を与えることができる。
声をかけられやすくなる。
孤独じゃなくなる。

 

友達がいない、孤独、寂しい、誰からも相手にされない

そんな人は、まず挨拶から始めてみてはどうでしょう。

 

挨拶できるようになれば、無視されたり断られるのが怖いという心理もなくなるんじゃないかな??

 

他人は私のことなんて気にしてない

そもそも、こっちが思ってるほど相手は深く考えてません。

こっちがどんな失敗しても、どんな変なことしても、相手はすぐ忘れてしまいます。

 

だから誰かを無視したり誘いを断ったことも忘れてたりするし、目撃した他人の失敗も、1~2度人に話したらそれで終了です。

いつまでも他人の恥ずかしい目撃談を引きずるほど暇人はいないし、いつまでも覚えてる人のほうが気持ち悪い。
まだその話してんの?キモッ と思われるだけです。

 

だから、失敗してもいい!
断られても気にしなくていいし、苦言を呈されても参考程度に記憶しておけばいい。

 

人の顔色とか評価とか気持ちとか、気にしすぎちゃダメだ。

そんなの気にしてたらキリがないし、身動き取れなくなる。

そしてハゲる。

私は旦那の顔色ばかり伺ってた時、絶えず円形脱毛症になった。

なおったと思ったらまた抜ける。

そんなのもう嫌。
人の態度とか顔色で神経をすり減らすのはアホらしい!

 

私もまだまだ人の顔色が気になるけど、これからは持ち前の忘れっぽさを生かして、嫌な態度をとってくる人のことはさっさと忘れて
いい関係を築ける人だけを大切にしようと思う。

 

と、つれづれなるままに思い浮かんだことを書いてみました。久しぶりの記事だから何かいていいかわからなくて笑

 

「人の顔色が気になる・失敗するのが怖い・断られるのが怖い人は損」への2件のフィードバック

  1. 連投すみません。
    わたしはまさにこのタイプです。
    会社でも挨拶せず、軽く会釈して終わりです。
    後輩や新入社員はきちんと挨拶してて、偉いなぁと思います。
    確かに、無視されるのが怖いというのも、誰からも挨拶されなくなり声をかけられなくなるというのもわかります。
    本当はわたしももっとハキハキと話したいのに、(発表など大勢の前で話す時は役員の前でもハキハキと大きな声で話せるのに)なぜ普段は萎縮してしまうのか。。きっと自分に自信がないからなんでしょうね。
    ほんと、自分が嫌になります。
    もっと変わりたいのに。

    1. しのさん、記事を読んでくれて嬉しいです!
      私もしのさんくらいの年齢の時は、すごく人見知りが激しくて人との距離感もつかめないし
      初対面の人とは何を話していいのかもわかりませんでした。
      特に年上の女性が苦手でした・・・
      だから怖いお局様にはかなり緊張してこわばった挨拶しかできませんでした。

      私が人とのコミュニケーションで悩むことがなくなったのは、実はここ数年です。
      あのときああしてればよかった、こうしてればよかったと後悔ばかりですが
      それが私なんだからしょうがないかと思ってます。
      変わりたいと思ってるだけ、しのさんは私よりも上です。

      まずは人の目を見て微笑んで挨拶をする練習をしてみてください。
      委縮しててもいいので、人の目を見て、できれば自分から挨拶できればいいですね。
      最初はできなくてもいいので、毎日誰か1人にでもできることを目標に頑張ってください!
      そのうち年取ってくれば自意識もなくなってきて普通にできるようになるんですけどね^^

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

thirteen − 2 =