セルフイメージを持つことの重要性

私は小さい頃から
「自分はなんでもできる」と思ってました。

 

ピアノもコンクールで賞を取れたし
勉強もクラスで上位にずっといたし
足も速く、いつもリレーの選手に選ばれてたし。

母から常に期待され
「みほちゃんはなんでもできる。できないわけがない」
っていう刷り込みがあったからだと思いますが(笑)

そういう期待も、プレッシャーには感じず
自分自身でも「やればなんでもできる。」
できなかったときは
「ちゃんとやらなかったからできなかった」
と思ってました。

 

ものすごく負けず嫌いなので
最初から負けを認めるのが嫌なんです。

やらないと負けることを知ってたので
それなりに頑張ってたんですよね。

 

人より出来る人って、やっぱりそれなりに
努力してるし、頑張ってるんです。
(自分を人より出来る人って言っちゃうのも痛いんですがw)

 

だから、それに対して
「すごいねー」
「なんでもできるねー」
っていうのは、ちょっと違います。

 

頑張ったからできただけであって
誰でも時間をかけてそれに集中して頑張れば
ある程度のレベルにはいけるんです。

だから、すごい人を見て
「あの人はすごいなー」と思うのではなく
「どれくらい努力したのかな」とか
「どんなやり方をしてるんだろう」とか
思わないといけません。

 

「自分も同じことができるはず。」
と思うことが大事です。

 

成功して当たり前。

成功してる自分を想像できない人は
成功するわけないです。

自分を否定して、難しいことから逃げようとしないでください。

成功することは全然難しいことではありません。

どうせなら楽しい想像をしましょう!

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

two − 2 =