web制作の仕事をするようになって、ほんとにいろんなお客様と巡り合うことができました。
基本的に私のお客様になってくださる方は、自分でビジネスをされてる方が多く、誠実な方ばかりです。
みなさん、自分の目標や夢に向かってて、人間的にとても魅力があります。
だから、制作にあたって「この人に喜んでもらいたい!」って気持ちになり、精一杯頑張れます。
それはコンサル生でも同じで、私がコンサルさせてもらう方々は、ほんと頑張り屋さんで素敵な方ばかり。
逆に私にいろいろ教えてくれる方々も、人間的に魅力満載な方ばかりです。
ちょっと脱線したけど、私はいい人と巡り合う運命なのかもしれない♥
最近では、この見積ジャパンの代表の方と打ち合わせしたんですが、サイト制作をまるまる委託するのではなく
自分の手でよりよいものにしていこうという気持ちがとても強いです。
私にはご自分でできないところを部分的に依頼していただきました。
その際、明確なビジョンを伝えてくださるので、すごく作りやすかった。
話しやすく気さくな方です。
うちも犬用のフェンスをたのもうかなと思ってます(≧∇≦)
そしてこのLPを作らせてもらった高山しゅんさんという方は、めちゃくちゃ体育会系でハキハキした方です。
通話で話しただけで熱い情熱を感じたので、メインカラーは赤にしました。ご本人のご希望もあったし。
私は、その人の商品よりもまず、依頼者の人柄で仕事を受けるかどうか判断します。
商品のことを判断する力は私にはないし、判断したところでえり好みなんてできません。だって仕事だから。
私は私のまもるべきこと(著作権や薬事法など)を守って、最善を尽くすだけです。
それよりも、依頼者が信頼できる人かどうか。その人のために貢献したいと思えるかどうか。
私にとってはそこが大事です。
誠実な方は、商品に対するサポートもちゃんとしてます。
作り物のデータや嘘の画像は持ってきません。
不誠実な人は、商品に対して無責任なんです。
商品は金儲けの道具としか考えておらず、商品への愛情がありません。
だから消費者へのサポートはいい加減。買ってくれた人のことなんて考えてません。
ただのお金を生む道具なんですね。
で、そういう人に限ってやたらと修正が多く、しかも制作料を払わなかったり値切ったりしてきます。
依頼者の人柄と経営や商品のサポートは比例してると今までの経験から思うわけです。
ちゃんとサポートされない商品のサイトやLPは、なるべくなら作りたくないです。変な罪悪感を背負いたくないし。
もちろん、制作料未払いで逃げられるとか勘弁してほしいです。
少額訴訟してもいいんだけど、そんなネガティブなことに時間を使うのがたまらなく嫌です。
だから、不誠実な人と取引することは絶対に避けたいです。
といっても、何回か話したり会ったりしただけで、簡単に人間性は見抜けませんけどね。
でも意外と直観は当たります。
気持ちよく仕事をするために、これからも、なるべくいい出会いを作っていけたらいいなと思ってます。