フィッシングメールにだまされないために

先日、差出人「佐川」
「不在通知が届いています」
という件名のメールが届いていました。

怪しいなと思いつつ、開いてみたら
案の定、スパムメール。

 

スパムメールってなんのために送るんでしょうね?

なにかを売りつけたいのかな?
個人情報が欲しいのかな?
中身をよく見て無かったので何とも言えないけど
おそらくスパムというかフィッシングメールだと思います。

 

開かせるような件名を考えて、まんまとメールを開かせたとしても
タイトルと中身が全く違っていたら
その時点でごみ箱ですよね?

そんなことも想像できないから
人をだますようなやりかたで儲けようとするんでしょうね。

もうほんと、バカはいらんことするなって感じですね。

 

一時的に詐欺まがいのことをして儲けたとしても
一回だました人はリピーターにはならないのだから
その人からはもう1円も売り上げることはできません。
もちろん紹介もしてもらえませんよね。

名前や手法を変えて、また同じようなことをしたとしても
そのうちそんな詐欺に引っかかる人も少なくなり
昔は稼げていたのに今ではまったく稼げないという事態になりますね。

 

そして心を入れ替えて、正攻法でビジネスを始めたとしても
そんな人からは何も買いたくないっていうのが本音です。

詐欺をやってたという過去は誰もわかりませんが
お客さんへの対応の仕方とかに
にじみ出るモノってありますよね。

 

逆に、この人は本当に信頼できるなーっていう人も
にじみ出てると思います。

同じ商品を販売してるとしたら
どんな特典よりも、嘘やごまかしのない人から購入したくなります。

自分自身、そんな存在になれるように、
まっとうな仕事をしていきたいと思います。

 

話がそれましたが、フィッシングメールを見破る方法を書いておきます。

■メールアドレスに社名が入ってない(ただし、フィッシングもだんだん巧妙になってきてるので、アドレスも社名にしてる可能性はあります)
■個人情報を聞いてくる(普通の会社はメールで個人情報を聞くようなことはありません)
■緊急を装って、リンクをクリックさせようとする(いますぐクリックして対応しないとやばいということを言ってくる)

大手銀行や取引のある企業からのメールだからといって
何も考えずに信じるのではなく
まず疑う癖をつけてください。

人がだまされるときって、スキがあるときです。
常に思慮深い行動を心がけたいものです。

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