久々にムカついた生保レディの話

今日、とても腹が立つ出来事がありました。

 

私の留守中に、ある生命保険会社の営業の女性2人組がきたらしいんです。

家には87歳のじーちゃん1人だけでした。

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私もずっと付きっきりってわけにはいかないので、普段、じーちゃんには「私の留守中はチャイムが鳴っても出らんでね」と言ってます。

じーちゃんはヨチヨチしか歩けず、貧血も持ってるので転倒の危険性大だからです。

 

このときも、生保レディはチャイムを鳴らしたのでしょう。
でも誰も出なかった。

 

けどなんかテレビの音は聞こえる。

 

こっちの窓から聞こえる。

 

おじいちゃんがいるじゃない!

声かけてみよう。

 

そして、窓の外からじーちゃんに話しかけたんですね。

 

直接話しかけられたので、じーちゃんも窓のところまで行ったようです。
じーちゃんのサービス精神です。

 

生保レディは無事にじーちゃんと話すことができました。

耳が遠いじーさんなので、まともに会話ができず、とりあえずパンフレットだけ渡したのでOK!ってことで帰ったようです。

 

問題はそのあとです。

案の定、じーちゃんは転倒してしまいました。

 

私が銀行から帰るまで、どんだけ怖く痛く心細い思いをしたでしょう。

 

幸い、骨折はしてませんでしたが、体を強打してるのできっとどこか痛めてるはずです。
我慢強い人なので、いろいろ言いませんが・・・

 

腹が立った私は、その生保会社に電話しました。

 

そしてそこの責任者とやらに
・チャイムを鳴らしても誰も出てこないなら帰ってください。
・窓の外から家の中をのぞいてよぼよぼのじーさんを呼びつけるなんて、どんな教育してるんですか。
・転倒のせいでどこか痛めていたら、営業の女性二人を訴えますので。
・二度と来ないでください。

 

というようなことを言いました。
怒りに任せてギャーギャー言うとただのクレーマーになってしまうので、極力抑えて言いました。

 

ていうか訪問営業をしてる方に言いたいんだけど

 

老人に話しかけるな!!!!

 

あなたたちのやってることは、ただの迷惑行為だから!!!

 

保険だろうと何だろうと絶対に頼みたくなくなるわ!!!

 

 

 

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