コピーライターの角田さんが運営されてるブログ(コピリッチ)の記事で、ちょっと前にこんな素敵な紹介をしてくださったので
⇒お金とデザインと焼肉の話。
自慢したくてウズウズしてたのですが
目の前の制作に追われてしまい、記事が書けませんでした。
でも今日は無理やり時間を作って書きます!
目標1時間!
売れるLPはコピーライティングが要(かなめ)
ネットでなにかを売ろうと思ったら、ランディングページを使うことが一番効果的です。
ランディングページは、いろんな便利なツールにより、今や誰でも作れるようになりました。
でもほんとにお客さんを獲得できるランディングページを作るのは、やはり素人には難しいです。
ためしに無料ツールなどで作ってみてください。
おそらく、期待を大きく下回る結果になるのではないでしょうか。
ランディングページで成果を上げるための大きな柱はコピーライティングです。
これができてないと、商品の魅力を伝え、かつ購入まで導くことはできません。
コピーライティングとデザインの相互効果
デザインは、読者に信頼感を与え、商品の魅力を効果的に伝えるコピーライティングを読ませるためのツールです。
ファーストビューでターゲット層をグッと引き付け、メリハリのあるデザインでその後の文章を最後まで読ませる、また最低限読んでほしいところを確実に読ませるという役割です。
要は、コピーライティングの強力なサポーターがデザインだと捉えています。
私はデザインでコピーライティングの効果を最大限に伸ばす!!ことが使命。
だから、どんなに素敵なデザインを作ったとしても、お客さんを引き付けるコピーライティングがないと効果は半減なんです。
逆に、どんなに素晴らしいコピーライティングも、デザインがイマイチだったら効果は半減します。
つまり、お互いがお互いを高め合う、最強のタッグがコピーライティングとデザインです。
コピーライティングのオススメ書籍
コピーライティングに関しては、多くの書籍が出てますね。
有名なところでは、ダイレクト出版の
ランディングページ作成を仕事としてる私ももちろん持ってます。
本を読むとなるほどなるほど・・・と、ユーザーの心をつかむための知識は増えます。
でも、誰でもできそうで実はすごく難しいんです。
やはり、プロのコピーライターは知識プラスαのスキルが違うんですよね。
購入ボタンを押させるスキル
私にコピーライティングについて教えてくれた方が
「最初の文章は次の文章を読ませるためにある。
次の文章はその次の文章を読ませるためにある。」と言ってました。
長い文章なのに、つい引き込まれて最後まで読んでしまう。
そんな文章を書けるのがプロのコピーライティング。
単に耳触りのいい言葉では、購入ボタンまで押させることは難しいです。
ターゲット層が知りたい情報やメリットを流れに沿っていかに的確に伝えられているかということ。
またお客さんが感情移入し、共感し、興味を駆り立てられ、購入ボタンを押したくなるコピーのテクニックは、ランディングページでは絶対に必要です。
Oathの法則やPasonaの法則、Questの法則などなど、〇〇の法則の中身やフローは理解できても、いざ文章を作ってみようとなると素人ではイマイチなものしかできません。
どこかで聞いたことのある言い回しだったり、いいたいことを上手にまとめられなかったり、読んでる人がイマイチ感情移入できなかったり。
でもそんな習得が難しいコピーライティングだからこそ、身に付ければ一生食べていくのに困りません。
コピーライティングさえ知ってれば、なんでも売ることができますからね。
コピーライティングを勉強したいなら、上で紹介したダイレクト出版の書籍もいいですが
角田さんのブログ(コピリッチ)やメルマガ
あと、長嶺圭一郎さんのブログ(自然派プロモーションセールスコピーライター)やメルマガで勉強することをオススメします。
コピーライターは数多くいますが、お二人とも確かなスキルをお持ちの信頼できる方々です。
自信を持って紹介させていただきます!
ついでに、私はデザインの面で売り上げに貢献しています。⇒サービス一覧はこちら