2018/10/13専門家ブログ構築セミナーから学んだ、セミナー進行の秘訣

落合正和さんが開催された専門家ブログ構築セミナーin大阪に、福岡から日帰りで参加して来ました!

 

最新のGoogle対策が聞けたし、企業や行政から問い合わせが来るようなブログの育て方のノウハウも惜しみなく教えてもらいました。

 

詳しい内容を私が書いてしまうのはルール違反なので、書きませんが、私がめちゃくちゃ勉強になったのはコンテンツだけではなく、落合さんのセミナーの進行やテンションや場のあっため方!

これは私が勝手に勉強させてもらったことなので、詳しく書きますw

 

落合さんのセミナーから学んだセミナー進行のポイント

 

まず休憩なしの4時間ぶっ通しっていうのがかなりの衝撃でした。私も時間オーバーする方だけど、4時間休憩なしであのテンションをキープし続けるのは、無理かもしれないw

 

自虐ネタ

で、4時間ぶっ通しなのに、退屈そうな顔をしてる人は一人もいなかった!
聞き逃せないすごく貴重な情報だったのと、落合さんの話の中にちょくちょく入ってくる自虐ネタとかが面白く、実際に退屈じゃなかったから。

落合さんのプロフィールづくりの話の中で、マイナス要素も共感ポイントになるので大事だという話がありましたが、落合さんの場合ご自分のマイナス要素を自虐にしてて上手だなと思いました。

 

自虐ネタができる人は、人から好かれます。
変にプライドが高くて自分の弱みを見せられない人はつまんないし友だちも少ないんですよね。
これはプライドが高かった大学時代に、いつも自虐ネタで笑わせてくれた友人から学んだことです。
落合さんはちゃんと自虐ネタができる人なんだ~って、嬉しくなりました。

 

参加者の緊張をほぐす

セミナー会場に入る時って、なんか緊張してしまいますよね。
落合さんは自ら受付に座って笑顔で迎えてくれたので、緊張感がほどけた人も多かったのではないでしょうか。
そういうところも見習いたい!

 

だいたい人間って打ち解けたらほとんどの人がいい人ですよね。
参加者が全員いい人に見えたってことは、落合さんがみんなの緊張を解きほぐし、みんなの笑顔を引き出したから。
だから今回の参加者はみんなとてもいい人ばかりっていう感想をみんなに与えることもできてました。
実際に親切で素敵な人ばかりだったし!

 

声の大きさ

もともと声が小さい私には最重要課題なんですが、大きな声や声の張りってすごく大事だなって思いました。

さすが幼少期からの筋金入りの格闘家の落合さんは、声がよく通るし張りがある。聞きやすいんですね。

セミナーって講師が話をする場なので、聞きやすさって最低限必要な要素ですよね。

小さい声しか出せないんだったらマイクを使えばいいわけだし、ごにょごにょとくぐもった声ではなく、とにかく単語をはっきりと話す。

 

まとめ

セミナーを時間オーバーしても飽きさせず、1人も離脱させずに進行させる秘訣を今回は学びました!もちろんセミナーで教えてくれた貴重な情報もですがw
・情報がオリジナルの経験談からくるものであり、即実践できそうな、やる気を掻き立てる内容であること
・プライドを捨て、自虐ネタで和ませること
・一方的に講演するのではなく、キャッチボールしながら進行すること
・はきはきと大きな声で

 

はるばる大阪まで行った甲斐がありました!
ちなみにこの日、旦那は私よりも早く家を出て会社に行き、私よりも遅く帰ってきましたw あなたが会社に行ってた間、ちょっと大阪行ってきたわ。って感じでした。

 

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