Webデザイナーを目指すのに、年齢は気にしない方がいい

サラリーマンとか主婦で、もう少しお金があったらなぁと副業を考える人は少なくないと思います。

 

お金は欲しいけど、何をしたらいいのかわからない。
もういい歳だし、今からできることって限られてる気がする・・・

 

そんな人は、一旦年齢のことは置いときましょう!
年齢でマインドブロックがかかってる人がいたら
即解除してください。

 

年齢を気にしすぎるのは損

歳を気にして行動できないのは一番勿体無いです。
カーネルサンダースの話はもうしませんがw
70代とかで新しいことにチャレンジする人って孫世代から見ても
すごくかっこよく映ると思います。

 

Web制作関係も、40代、50代の方でも全然大丈夫。
70代から見たら全然若い。

 

どんな仕事にも、年齢関係なく向き不向きはありますが
学ぶ意欲、Web制作でどうしても稼ぐんだ!!
という気持ちあるんだったら、それだけで向いてると言えます。

 

要は、やる気次第。

 

かっこいい大物クリエイターさん達の中には
「若いクリエイターを育てたい」
なんてことを言って勝手に年齢制限してる人がいるけど

先進国の中で日本だけですよ、年齢や性別で壁を作るの。

 

私は40代だから、年齢制限された時の敗北感はよくわかります。
でも、新しいものを生み出すのに、歳って関係ありますか?
実際、Webデザイナーのなかには中高年の人たちが数多く活躍しています。

 

今の若者って・・・

今の時代、新しいものをキャッチし、新しい発想を持てるのは若い人だけじゃありません。

 

むしろ今の若者は冒険しない人が多くなってきてませんか。
今の若者のことをさとり世代と言うらしいんですが
さとり世代の特徴にこう書いてありました

1 夢がない
2 目標がない
3 欲がない
4 インドア
5 恋愛に興味がない
6 人間関係が苦手
7 ミニマリスト
8 SNS中毒
9 感情を出さない
10 マイペース

 

なんだこれ。我ら中年世代の方がよっぽど夢と目標があるんじゃないの?
人にもよりますがw

 

まぁ、大物クリエイターが自分の意志を継ぐ新しい人材を育てたいというのもわかります。
若い人ももっと貪欲に頑張ってくれないと、日本はダメになります。

 

だからといって、おじさんおばさん世代が入っちゃいけないわけじゃないんです。
むしろ、人口的にも一番多い世代なんだから、もっとみんなグイグイ行きましょう。

 

私だってなんの障害もなかったし、周りの人たちも老若男女問わずすんなり受け入れてくれました。

 

ポイントは、偉そうにしないこと、説教しないこと、人の足を引っ張らないこと、悪口を言わないこと。つまり嫌なヤツと思われないことです。
悪口って、悪口と思わずに言ってしまいがちだけど、他人に対してネガティブな話をしなければいいんだってことがわかりましたw

 

若い時はちょっと性格悪くても可愛ければOKだったけど
歳をとると、性格悪いおばさんは誰も相手にしてくれません。

 

まぁ性格悪いおばさんは置いといて、
40代、50代は歳をとった分、いろんなものを見てきてるし経験してきてるし
それだけいい発想ができます。

 

だから、全然気にしないで、新しいチャレンジをしましょう!

歳を理由に排除したり諦めたりするな!ってことです。

 

40代の生徒の制作

ちなみに、私の生徒には20代から50代までいますが
40代の人たちの向上心と行動力はすごいです。

 

で、やっぱり行動してる人たちは、どんどんスキルもアップしていってるし
私がアドバイスしたことは積極的にチャレンジしてくれます。

 

これは40代の生徒たちが作ったデザイン。




これらはほんの一部です。

年齢なんて関係ないことがわかるでしょ?

 

若い人材育成は大物達に任せて
40代、50代のやる気のある方々は、私のWeb制作講座で学んでみませんか?

https://ririchiko.com/consulting/

バリバリの最新スキルを叩き込みますよ!

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

fourteen − thirteen =