【売上が上がるサイトの作り方】サイトのクオリティは画像で決まる

いま、ほとんどのホームページやブログはWordpressで構築されています。
Wordpressは初期の状態だととてもシンプルでデザイン性はあまりないんですが、無料や有料のテンプレートがたくさんあるので、それを使えばデザイン面ではある程度のクオリティのサイトは出来上がります。

 

では、どこで差がつくのか?
もちろん、コンテンツが一番大事なのはわかってます。
でも、食品やアパレルなどは「見せかた」がお申し込みやお問合せに大きく差を付けることが多いです。

 

cssをいじって一生懸命カスタマイズするよりも
構造はシンプルでいいので、きれいな画像を使う。これだけで大きな差が出ます。

 

たとえばこちらの画像をご覧下さい。


この画像と

この画像、どちらのお味噌を買いたいですか?
前者はわざと私がこんな風にしたのではなく、実際にサイトに載せていた画像です。

 

そしてこちら。

この画像と

この画像、会社の良さが出てるのは、どちらの画像だと思いますか?

 

ホームページは、いわばネット上のお店でもあり広告でもあります。

 

新聞広告で記事と記事の隙間の小さい広告でも全国版で25万円~。
一面広告になると、一番高くて5000万円近くかかります。
テレビコマーシャルなんて地方局は15秒1本あたり12000円~。
キー局は15秒1本あたり75万円~100万円です。

 

それに比べて、いい画像をプロのカメラマンに撮ってもらうのは、だいたい60,000円~200,000円くらいです。
折込やCMはずっと継続しないとあまり効果がありませんが、サイトの場合、一度掲載してしまえばしばらく撮りなおす必要はないし、ずっとお客さんを呼び込み続けてくれます。

 

売上を大きく左右するのなら、広告料だと思えば安いと思います。(まぁ、全然規模の違う話なので同列に考えるべきではないんですがw)

 

じゃあ自分で撮ってみよう!と、あくまでもコストを一切かけないでいこうという考えも、危険です。

たとえどんなにいいカメラを使っても、やはり素人とプロは違います。

 

ここで、私が自信をもっておススメしたいカメラマンを2人紹介したいと思います。
お二人を売り込もうという意図ではなく、本当に反応が取れるいいサイトを作ってもらいたいので紹介するんです。

 

川嶋克さん

川嶋さんというカメラマンは、いい写真を撮ってくれるだけでなく、その会社・お店のいいところ、強み、特徴を明確にとらえて、きちんと写真に収めてくれます。
そしてどのように見せたら効果的なのか、サイトディレクションまでしてくれる。
私も偶然一緒にお仕事をさせてもらって、本気でビックリしました。
こんなプロのお仕事をしてくれるカメラマンと知り合えてよかった!
上で出した画像は川嶋さんの作品です。
この洗車機とかも、洗車機自体は同じものなんですが、印象が全然違いますよね?

before

after

川嶋さんのサイトはこちら

川嶋さんの写真、ほんといい。

 

河本純一さん

あともう一人。
河本さんというカメラマンも、今までの実績はものすごく、特にビジネス系商用写真に強いです。
最近ではウーバーイーツのCM用の食品画像を撮られたそうです。

みんなが知ってるような雑誌や海外のお仕事も多数こなしてきた経験もあり、河本さんもただ言われた写真を撮るのではなく、まるで企業コンサルのように商品やプロジェクトへの的確なアドバイスをしてくれます。
河本さんのサイトはこちら

 

同じお店を、お二人ならどのように撮るのか??

比べてみたい(笑)

「【売上が上がるサイトの作り方】サイトのクオリティは画像で決まる」への2件のフィードバック

  1. もう、気づいてありましたら、指摘してすみません。
    河本さんの紹介の冒頭が『河村さん』になってます。

    1. ありがとうございます!!!
      知り合いに河村って人がいて、すぐに間違ってしまいますw

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