応募者が増える採用サイトを作ろう

いま、空前の人手不足だと人事担当の方から話を伺うことが増えました。とにかくいい人材が確保できない。そのくせ早期退職を募ったりしてるから不思議ですが。

私への相談は、主に採用サイトについて。応募者が増えるサイトを作りたいとご相談があります。

はじめに言っておきますが、サイトを作っただけで応募者が来るわけではありません。それはECサイトと一緒。作っただけで物が売れるわけではありませんよね。

SEO対策やSNS活用や広告など、いろんな施策をしないといけません。

採用サイトも、アクセスを集めることとコンバージョンの高いサイトを作るという2つの視点での施策が必要です。それをご理解いただいた上で、よりコンバージョンの高い採用サイトを作るということが私の仕事であります。

待遇面について

サイトを作る上で、まずちゃんと伝えないといけないのは、仕事内容と待遇面について。

給与200,00円〜(試用期間あり)なんて書き方は、あまり良くないです。なんとなく不透明だから。20万円からいくらまでなのか?22万円なのか40万円なのか。また、使用期間中の給料はいくらなのか?

社員の有給消化率はどれくらいなのか?残業手当は何時間までつけられるのか?誕生日休暇やリフレッシュ休暇などの特別な休暇はもらえるのか?保険は?福利厚生はどうなってるのか?

応募する側の立場になって、知りたい情報はなるべく細かく書きましょう。

業務内容や社長・社員について

業務内容に関しては、各部署での1日を動画や画像でアップすると伝わりやすいです。社内の人の自己紹介などがあると安心感につながります。

もちろん、社長の信念やプロフィールなどのページも必要。社長の考えはそのまま会社の社風に反映されます。嘘や綺麗ごとではなく、社長の人間性や趣味・考え方などがわかるように書いておくと、入った後のガッカリ感がなくなります。

創業当初からのストーリーを動画や記事にすることもお勧めしています。

サイトデザイン・エントリーについて

サイトはとにかくわかりやすく。

カッコ良さはいりません。働いてる人の顔が見えて、給与がいくらなのか、どんな仕事をするのかがわかりやすくて、サイト内で迷子にならない設計にすることが大事。UIデザインってことですね。

どこで応募したらいいのかわからないってことがないように、私はエントリーのボタンを常にフッターに表示するようにしています。

エントリーのボタンを押したら、フォーム入力をして応募完了までをなるべく簡潔に。

まずエントリーしてもらうことが大事です。詳しい情報はエントリーしてもらってから聞けばいい。

最初に履歴書と職務経歴書を送付なんてこともやめてください。

エントリーしたら面接の日時を連絡し、そこから詳しい履歴書をフォーム入力してもらいます。紙ベースでもらうよりも、デジタルデータでもらったほうが管理しやすいですよね?写真もわざわざ履歴書用の写真撮影してもらわなくても、「ある程度明るい場所でこういう写真を送ってください」と指示しておけば、自撮りでもいいですよね。そこで常識的な人かどうか、人柄もなんとなくわかります。

応募者が履歴書を書いたり写真を撮ったり郵便局に行ったりする手間を省いてあげる。そういった手順を簡略化することはこれからの採用ではマストだと思います。

コンバージョンの高いサイトを作ったら、あとはアクセスを集めるだけ。広告を使うのがお勧めです。

私の知ってる社長さんは、オンラインゲームで10人くらいの人材を確保したと言ってました。ターゲット層がいそうなところで認知させるというのは、集客の基本ですからね。

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