12月1日前田高志デザイントークイベントin福岡の全容

12月1日、大阪からデザイナーの前田高志さんを招いて、デザイントークイベントを開催しました。

 

前田さんとは、「伝わる〇〇委員会」という企画で一緒に仕事をしていた時期があり、仲良くさせてもらってました。
久しぶりに会った前田さんは、なんだかイケメンになっていた・・・

 

で、なぜ前田さんのイベントを開催したのか?っていうと

福岡では、あまりクリエイター関連のイベントがなく、あったとしても行きたい内容ではないので一度も行ったことがありませんでした。
だから私が自分自身が参加したいと思えるようなクリエイターイベントを開催しよう!って思ったんです。

 

まずは比較的身近な前田さんに、普段は聞けないことも聞いてしまおう!ってコンセプトで(笑)

 

主に、「選ばれるデザイナーになるために、前田さんがしてきたこと」を中心に聞きたかった。
私と同じようにフリーランスでデザインをやってる人が聞きたいことを聞けて、
クリエイター同士が交流できる場を作りたかったんです。

 

で、モデレータとして2名ほど勝手に候補にしてる人達がいたんですが、2人とも予定があり無理!(1人はヨルダンに行きましたw)ってことで、私がモデレータをすることに・・・

そもそもモデレータってなに??

モデレータとは、司会、議長、仲裁者、仲介者、調停者、調整者などの意味を持つ英単語。 討論会や座談会などで、開幕やまとめの辞、話題の提示や遷移、参加者への質問、発言者の指名などを行う進行役のことをモデレータという。2016/04/01
モデレータとは – IT用語辞典

 

そして、どのサイトを見ても「モデレータは登壇者の良さを引き出さないといけない」とか「モデレータ次第でイベントが面白くもつまらなくもなる」とか「モデレータにはインタビュー・会場の空気を読む・司会進行のスキルが必要だ」とか
とにかくプレッシャーをかけてくる。

 

そのせいで私が緊張感と責任感とプレッシャーの真っただ中にいいたんですが、そんな極限の状態の時に前田さんが「気負わず気楽にやろう!」と言ってくれて、その一言でかなり楽になりました。

 

そうだ。来てくれる人はみんな前田さんのことを好きな人ばかり。

 

前田さんの話を邪魔しないように、でもみんなが聞きたいことを聞けばいいんだ。と、当初私自身が目的にしていたことに気付いたんです。

なので、私がまず聞きたいことを書き出してみよう!
と、書き出してみました。

 

「モデレータが個人的に聞きたいことはオーディエンスの聞きたいことではないと思え」
という教訓が書かれた記事もありましたが、
来場してくれてるのは私と同じようなクリエイターの人たちがほとんど。
それなら興味は私と同じに違いない!!
そもそも自分が興味ないことを聞いても、絶対に盛り上げられない!

 

そう思ってひたすら質問事項を書きました。

 

子供時代のこと

小さい時はどんな子供だった?(子を持つ親として知りたい)
小さい時から絵を描いたり何か作ったりするのが好きでしたか?
どんな育てられ方をしましたか? 放任・きちんとしつけ
習い事は?

任天堂時代~フリーになったあたりのこと

関わったプロジェクトで一番心に残っているものは?
副業でデザインの仕事をしてましたか?
フリーになるのは不安じゃなかったですか?
収入は月収でいくらくらいでしたか
やはり任天堂時代の人脈や「任天堂で広報をしていた」という看板は役に立ちましたか?
何もない状態で、いきなりフリーランスのデザイナーになるのは危険ですか?
実績がない時代、どんな売り込み方をしましたか?
金額を上げるのって勇気がいることだと思いますが、どのタイミングで上げましたか?

箕輪編集室のこと

中の人たちはどういうモチベーションでやってるんですか?
1200人もいるなかで、箕輪さんから認識されて頼りにされるには、どんな働きかけをしたら
いいんでしょうか

前田デザイン室のこと

前田デザイン室ってどんなことをしてるんですか?
コミュニティを盛り上げるために気を付けていることは?
メンバーのこと、一人一人をちゃんと認識していますか?
目立つ人の特徴は?
どうして漫画家になりたいと思ったんですか?
実際に漫画を描いてますか?
デザイナーに戻ることはありますか?
前田デザイン室の室長は続けますか?
前田さんのめっちゃファンの人とかいますか?

 

これからのデザイナーのために

スキルが高いのにランサーズなどで安い仕事を取りあってるような仕事の取れないデザイナーと前田さんとの違いってなんだと思いますか?
デザイナーって、若ければ若いほどいいと思いますか?
どういう人とつながっていればいいと思いますか?
逆に、一緒にいたら成長できない種類の人っていますか?
自分を価値のあるデザイナーだと思わせる秘訣はありますか?
デザイナーにならなければよかったと思ったことはありますか?
今まで一番の失敗は何ですか?
作品を作る時のコンセプトメイキングなどの手順
今までで思いの強い作品は?どういう思いがあったのか?
制作過程で、どの作業が一番好きですか?
作品を作るとき、誰かの作品を参考にすることはありますか?

 

どうですか?
知りたいことばかりでしょ?

 

任天堂でスペシャリストばかりいるなか、目立つためにやったこと
フリーランスになってまずやったこと
いろんなサロンでリーダーの目に留まるためにやったこと
サロンに入る意義
デザイナーとして成功するために必要なこと

 

主に、こういった話を中心に、上の質問に答えてもらいました!

 

このイベントは来場者にお金を払って来てもらったので、内容を詳しくお伝えすることはできませんが、たった一つだけ大事なことをお伝えしておきます。

 

成功するために必要なことは、スピードと量だ!!!

あ、あと一つ。
自分の中のOKレベルを上げよう!

 

これ、私自身にすっごく刺さりました。

私はOKレベルが低かった。
OKレベルって言うのは、お客さんに「できました」って出すときの、GOレベルです。
意味わからん?

制作物に対して、これでOKと思えるレベルのことです。

 

私はいつも納期ギリギリだったため、とりあえずできた!と納期滑り込みで出してました。
あまりブラッシュアップもしない状態で。
OKレベルが低いから作品のレベルも低くなる・・・
結果的に、納期ギリギリで出したあとでお客さんの意見ももらいつつブラッシュアップして完成ってパターンが多かったので、それじゃ納期の意味はないなと。私ダメだなと。

 

だから、自分自身のOKレベルをグッと上げることを心に決めました!

 

そして最後の1時間は、参加者の作品のダメ出し!

 

これはダメ出しされた人は絶対嬉しい。
だってこんな機会ないから。

プロにデザインの指導してもらうってことだからね。

 

いろんな作品を出してもらってましたが、人の作品へのダメ出しを聞いて学ぶことはたくさんありました。

 

工藤雅子さんは記事にしてくれてましたよ。
デザイナーの前田高志さんにポートフォリオのダメ出しをしてもらいました

 

本当に有意義なトークイベントでした。

参加者の方々からも嬉しい感想をたくさんもらいました。
一部を紹介します!

前田さんのトークイベント最高でした!お金のことや創作の芯の部分を聞けた気がしてとても勉強になりました。

またこういったイベントがあったら是非参加したいです!

昨日はありがとうございました。
私は未経験で一般企業のインハウスデザイナーとして入社したんですが、作るものにひたすら自信がなく、他のデザイナーさんはどういう思考で作っているのか知りたくて参加させて頂きました。

原さんの前田さんのへの質問がいままさに聞きたいことばかりでワクワクしながら聞いておりました。

ポートフォリオの添削で得に感じたのですが、仕事中よく「わたしはなんでできないんだ」と不安に思ってるとこが案外みんな通る部分であとは、とにかくOKレベルを鍛えとにかく作るのが大事と分かり覚悟が決まりました。不安がらずにとにかくたくさん作ろうと思います。

今回のイベントに参加出来て良かったです。もっと早く知って懇親会も申し込めばよかったと思いました…
本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

りりちこです。福岡在住2児の母です♪ web制作をしてます。またwebデザインで仕事をしたい方のサポートもしてます。 目まぐるしく変化していくWebの世界で生き残っていくために、日々インプットアウトプットを繰り返しています。